
築70年ほどの古民家の寝室に選んだ紙は
小豆色の紙。
建具は白に近いグレー
落ち着いた空間をつくりたくて
お施主様と意気統合し
紙を作りました。
下の写真は居間になる空間。
荒材むき出しになっていたので
柱その他、木の部分を着色しました。
柿渋を塗ったのち、顔料を数回塗っています。
来週あたりに白っぽい土入りの紙を施工します。
小豆色の部屋、グレーの部屋。
他に左官屋の小畑くんとコラボする部屋の襖
こちらは市松にデザインした渋めの紙を張ります。
また写真UPしますね^^

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