過去と未来の間

 

 

 

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自宅の中2階に、小さなギャラリーを作っています。
といいつつ、
2年ほど経つのに、まだ出来ていない・・・・(汗)
美意識の部分では、自分の間という意識で作っているのですが
もうひとつ、気にしている間があります。
それは、過去から未来へつながっている時の間
このギャラリーは、古い我が家のもと牛小屋(おそらく2頭程度しか入れない)だったところの上の物置につくっています。
広さは、たたみ5枚程度。
使っている材も、おそらく江戸時代に建っていた建物をばらした時に出てきた廃材で、70年ほど前に建ったものと思います。
だから、柱も、変なところにほぞ(穴)が空いてたり、、、。

その空間は木と紙と土で作っています。
隙間だらけのボロボロの床は土を塗り
隙間だらけで崩れかけていた壁にも土を塗り
(どちらも左官屋さんにお願いしました)
自分で漉いた和紙を貼っています。
床はまだですが、土の上に和紙を貼り、オイルを塗って仕上げます。
開口部は、木の建具に厚手の和紙を貼ったもの。
雨風で破れても、また張ればいいか。。。
もし、将来、うちの息子がここに新しい空間を作りたいと思った時
お父さんが作った空間は、壊して、庭の土に返し
そして、また新しい空間を作ってくれれば、
その時に、またその先の子どもに負担のないようなもので作ってくれれば・・・。

過去と未来の間で、自分の選択するもの
そんなことを考え作っている間です。
(近日中に完成予定ですが、未定です)


先日、天井に板を貼りました。
着色は、柿渋と墨
古い釘で打ちつけています。