拭き漆の仕事

今日も展覧会会場にはたくさんの方が来て下さってみたいで
ありがとうございます。
お会いして、話をしたかったのですが
今日は村のこどもたちのお祭りで、子どもたちを優先しました。
昼からは、親同士の話し合いになり
いかに、この地域が子どもに対して明解な立場を持っているのか
よくわかりました。
すごく、大切にしている。
小学校のPTAの総会には、ほぼ全家庭が出席し、お父さん、お母さんも参加して
話し合いが進む地域。
自分達が、ここで気持ちよく仕事をさせてもらっているのも
子どもがいることで、地域の輪が生まれているのだと
改めて思いました。
いいとこ住まわせてもらっています^^
来月には、「開け農!」というイベントを企画していて
持続可能な社会について話し合いの場を作ろうとしているのだけど
対話があってこその社会なんですよね。
そして、その対話が続く関係を創っていくことこそ
持続が可能な社会になっていくんでしょう。
いろいろ考えさせられた一日でした。

写真は富井くんの拭き漆の仕事です。
木地に漆を塗り、拭きとってはまた漆を塗る作業を繰り返します。
薄い層を重ねることによって、深みのある質感に変わっていきます。
そっか、対話を重ねることによって、深みのある社会、人生になるのか?
と妙に納得した拭き漆の仕事。