
京都の現場へ襖(制作は福原表具店)を納め、
新しく塗ら
2部屋施工させていただいたのですが、
お施主さんとの打ち合わせで、
ひとつの部屋をテーマを水とし、
紙に水晶
光の加減で、かすかに輝く紙を施工
襖は、坊主襖(縁のないもの)を納めたので、
全体的に上品な仕上がり^^
陶芸をされているお施主さんが、時々お茶席をする部屋になるようです。
もうひとつの部屋は、落ち着きたいということで
グレーに染めた紙に柿渋を塗り、暖かみのある空間に。
こちらも、腰張りと襖を同じ紙とし
全体的にトーンを揃えることで、空間に違和感のない様になったと思っています。
心地いい仕事をさせて頂きました。
施工の、様子は、NHKの海外放送で、放映されます。
もちろん、紙を漉いているところや作品も!
日
また、後日紹介しますね。
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