下柳/とりなご

福知山の下柳町に新しくオープンする鳥名子さんに
市松の襖と障子紙を納めさせていただきました。
襖は室内空間とその奥に広がる庭師松下さんの素晴らしい庭を意識して
色としてあまり主張せず、でも、しっかりとした存在感を見せれるように、色を選びました。そして引手はかなぐやの太田さんにお願いし、(実はこの引手が、空間を引き締めてくれてるんじゃないかな?と思っています)福原表具店さんに貼っていただきました。
障子の方は、すっきり感を出したかったので、三又と楮を原料に使い漉いた和紙を使用。和紙からの光がしっとりとしていいです。
最後の写真は先日UPした空間です。
障子も入りました。
こちらは楮の障子紙。三又の入った和紙よりも繊維が荒く見えますが、楮の方がいいだろうと選びました。
床や柱を壁の和紙に合わせて着色。ところどころ、柱も和紙を貼ってあって、陰影を意識した空間を創ろうとご提案しました。
5月頭頃のオープン予定だそうです。
皆さん、是非行ってみてください。