


以前、和紙のご提案をさせていただいた神戸のO様邸の施工の写真です。
施工は、現地の表具師にしていただきました。
いるか設計集団の古民家移築の現場ですが、
お施主さんが提案した黄色の市松を気に入ってくださり、
設計士さんがかっこよくアレンジ。
これ勇気いるけど、ばっちり決まっています。
さすが、いるか設計集団!
床の間は腰貼りと黄色の地袋、グレーの襖。
色をたくさん使うと、こんなにも楽しくなる。
お客さん、お施主さんが楽しく宴会している様子が、頭の中に浮かんできます!
日本家屋の襖の役割、とても興味深いですよ。部屋の洋服のようなものと思っています。
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