資生堂ギャラリー・そばにいる工芸

資生堂と言えば、お化粧をするという文化を作るために、各地でお化粧を広めるとともに、巡業しながらその周辺の暮らしや文化を根気よく人々に伝えてきた企業であり、その資生堂が1919年に美しい生活文化の創造を理念として作ったギャラリーが資生堂ギャラリーです。
資生堂ギャラリーでは、art eggに代表されるように主に現代アートを中心に展覧会を展開するほかに、生活を彩るものとして工芸の展覧会もしているようです。
美術館では伝えれない暮らしに近いところをより掘り下げてARTを展開しているようで、いつかあの空間で展示したいなと夢見ていました。
今回、ご縁に恵まれ、森岡書店の森岡督行さんのディレクションのもと、展覧会に参加させていただくことになりました。
暮らしに近いところという意味で、作品だけではなく、映像や写真も通じてものが生まれるところから使われる場までを会場では見れるようです(先日、搬入に行きましたがまだ全体は見れていません)
今回ハタノは、「絵描きの箱」というテーマをもって制作をしました。ある個人の趣向に沿って、箱を選び、箱を使う。
絵描きが、文房具好きであっても、古美術好き、紙フェチ、料理家、設計士、研究者などなど様々な人に置き換えてもらってもらえるように、ある一人の人物像を設定しました。
会場では資生堂ギャラリーの豊田さんがうまく文章で表現してくれていると思います。そしてなぜ箱を作り始めたのか?という部分まで。。。
是非、会場にお越しください。
じんわりと伝わるものがあると思います。

■「そばにいる工芸 」展 開催要項
主催:株式会社 資生堂
企画協力:森岡督行(森岡書店)
会場構成:51% (五割一分)
会期:2016年9月6日(火)~10月25日(火)
会場:資生堂ギャラリー 入場無料
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
tel. 03-3572-3901 fax. 03-3572-3951 URL: http://www.shiseidogroup.jp/gallery/?rt_pr=tr626


平日 11:00~19:00 日・祝 11:00~18:00 毎週月曜休

 

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コメント: 1
  • #1

    豊田佳子 (水曜日, 16 11月 2016 13:44)

    ハタノさん、資生堂やギャラリーの歴史まで紹介いただき、どうもありがとうございました!
    またハタノさんにお会いできるときを楽しみにしています。